弊社クチコミ ☆4.9

女性のセミナー参加者成全員が「感情のコントロールを知りたい…」って、そんな無茶な

女性のセミナー参加者成全員が「感情のコントロールを知りたい…」って、そんな無茶な…

講師曰く!レジリエンス力をアップさせるには「感情の取り扱い」が重要です。

 



名古屋でした。
今、注目されているレジリエンス力セミナーを運営していました。
※レジリエンス力とは、困難や逆境があっても心が折れることなく乗り越えて行く力です。


講座は進み、
レジリエンス力を向上させるには『楽観性』『強み』『柔軟性』『感情の取り扱い』...が必要です。
そして、今日は時間の関係上、『感情の取り扱い』は飛ばします。
 

 

 

すると、
女性の会場参加者全員が

「えぇー!」

「それを一番知りたいのに…」


私は感情の取り扱いを気にする方が多いことに驚愕していた。

 

イライラ、怒りの感情が強い方たち


参加者たちにヒアリングしてみると、彼女たちは大きな勘違いをしていたことに気づきました。
彼女たちは、
感情がコントロールできると信じていた!
のです。

 

恐ろしい。恐ろしい。
 

 

だって、感情がコントロールできると信じていれば、
それが出来ない時、
過度に自分を責めたりするじゃないですか!

 

もし感情はコントロールできないとしたら…




そうです。
感情はコントロールできません。
生きている限りイライラするし、 ※死んでもイライラしたりして(笑)
強い怒りをどこかにぶつけたくなるものです。、
 

感情を重ねる


怒りの感情との向き合い方です。



ササエさん。ご存じですよね。

その登場人物にタラちゃんとイクラちゃんがいます。
それでは、怒りの感情の取り扱いの練習をします。


タラちゃん口調で「おはようでちゅ」と言ってみてください。
次に、イクラちゃん口調「バブー」で「おはようでちゅ」を表現してください。もちろんイクラちゃんですから「バブー」以外の言葉は使ってはいけません。
 
やってみてね。
 

 

 

すると、優しい気持ちになりませんか?

 

次に、イライラする場面、怒りの場面を思い出してください。
すると、その感情が蘇ってきませんか?

 

そうです。
感情はコントロールできないのです。
感情は気まぐれで、
突然、心に表れてしまうものです。
だから、イライラしたり怒りを感じた時は、違う感情を重ねるのです。
心は同時に一つの感情しか感じられません。
だから、イライラしたり怒りを感じた時は、自分で意図的にタラちゃんやイクラちゃん言葉で話してみることなのです。
すると、数秒でイライラや怒りの感情から解放されます。

 

在るべき姿の自分でいる。
それには、
負の感情はコントロールするのではなく、
肯定的な感情を重ねるテクニックを身につける。

 
負の感情の取り扱いに関する知識が間違っていれば、
私たちは本来の自分でいることが難しくなります。


正しい知識を身に付けましょう。

 


もし、何かを達成したいのに躓きっぱなしだとしたら、
信じている知識や価値がんが古すぎたり、
間違っているのかも知れません。


************************************

『心の仕組み』を学びまわりを変容させる!
https://www.communication.or.jp/co-psychology/

***************************************

コーチ、カウンセラー、マネジメント向けブラッシュアップ研修
https://www.communication.or.jp/mentoring-online/

***************************************

メンタリングサービス
https://www.communication.or.jp/e-mentor/ 

***************************************

あなたにお勧めの講座です。

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    CAPTCHA


    心理学を学ぶメリットと学び方の事例

    受付時間:平日(祝除)10:00~12:00 13:00~17:00
    ページTOPへ