東京校 リフレーミングとねぎらい。
投稿日:2015年9月1日 / 最終更新日:2018年6月27日
こんにちは。
トレーナー協会です。
初めて学ぶ方は・・・
今までに経験がないことを
体験してきましたので
大きな気づきや発見もあれば
多少の混乱もあるのではないでしょうか?
考えるプロセスから
感じていくプロセスへ
NLPとは五感をフルに活用し
感じていくことです。
考えるのではなく感じる
相手の話を聞くのではなく感じる。
傾聴と言うスキルはありません。
傾聴を超えた最高の信頼関係(ラポール)構築スキルがあります。
ほんの一瞬で相手を変容に導ける
そんなスキルができたとしたら・・・・
コミュニケーションやかかわり方は
どの様に変化していくのでしょうか?
そのスキルをプロセス・リフレーミングといいます。 一般的に知られているのは「リフレーミング」という技術です。 リフレーミングとは、考え方を変えるアプローチです。 物事の見方を変えるスキルをリフレーミングといいます。 そして、見方ではなく相手の背景にアプローチするのを プロセス・リフレーミングと言います。 考え方ではなく気持ちにアプローチをする。 日本の言葉を使うのならば「ねぎらい」と言うスキルです。 考え方を変えるだけのリフレーミングは 時と場合によっては相手を不快にさせます。 だからこそ、コミュニケーションは言葉ではなくて 一言一言にどんなプロセスがあるのか? この一言を言うのにどれだけ辛いことがあったのか? そんな背景に言葉を掛ける「ねぎらい」を覚えてみてください。