仙台 カウンセリング・コーチング
投稿日:2017年8月3日 / 最終更新日:2018年6月27日
こんにちは。
トレーナー協会です。
夏に入り、暑い日が続いてますね。
熱中症など多いみたいですから
皆様もお気を付けください。
仙台でも開催しています。
今日は、仙台でのトレーニングのご紹介です。
まだ、開催数は少ないですが、
仙台でもカウンセリング&コーチングの講座を開催しています。
カウンセリングのイメージ
ところで、カウンセリングやコーチングのイメージって
どんなイメージがありますか?
私が出会った人や、私の周りの方(カウンセリングをやっていない)に
聞くと、「心の悩みの相談」そんなイメージがあるようです。
確かに個人セッションなどでは、自分ののテーマを
お話する方がほとんどです。
しかし、カウンセラーの技術というのは
心の悩み以外にもたくさん応用できるんです。
色んな応用ができます。
子育て、営業、マネジメント、夫婦関係、対人関係
カウンセリングの基本的なベースを覚えれば
日常生活に大いに役立つ技術がたくさんあります。
現に、私たちの講座に来る方は
カウンセリング、コーチングのスキルアップをしたい方より
初めての方向けなので主婦の方や経営者、学生など
幅広い方に学びに来ていただいています。
カウンセリングやコーチングのアプローチは
上手になれば、周りの関係性が今より良くなります。
しかし、上手くいかないカウンセリングを学んでしまうと
せっかく学んだのに効果がなかったり、
問題は解決したけど不一致感を感じたりしてしまいます。
自分たちには浅いレベルで解決するテーマと
そうではないテーマに分かれます。
最新のカウンセリング、コーチング
私たちのカウンセリング講座では
最新の脳や神経科学者が発見した
幼少期にできてしまう人格について
取り扱っていきます。
実は、幼少期の体験が性格を作ってしまうんです。
だから、怒りっぽい性格を治したいという場合、
感情のコントロールの仕方を覚えても
中々上手くできなかったり、
根本的な所が傷ついたままになっていると
不一致感を起こす場合があります。
大切なのは、クライアント自ら
自分の深いテーマに気づき向き合っていくことです。
カウンセリングやコーチングは、相手の問題は解決することはできませんが
言葉で相手を癒し、相手が自ら問題解決ができるような状態を作ります。
どんな言葉がけをしますか?
子育てであれば、テストの点が悪いお子さんに対して
自分でやる気を出させるアプローチをすることが大切です。
多くの人は「なんでこんな点数なの?」「30点も取れたんだ」
「次は頑張ろう」と答えます。
これは、知識レベルに言葉をかけているだけであって
子供の人格には言葉をかけていません。
「こんな点数なの?」これは、傷ついてしまいます。
「30点も取れたんだ。」これは、30点で良いんだと制限をかけてしまいます。
「次は頑張ろう」これは、こんな点数じゃだめだと言ってるのと同じです。
もし、そんな言葉を掛けたいのであれば
まずは初めに、子供の気持ちとコミュニケーションができないと
言い訳されてしまい、お互い心地の良いコミュニケーションができません。
プロセスリフレーミングを覚えよう。
しかし、卓越したカウンセラーやコーチが使う
プロセスリフレーミングと言うスキルを使うと
テストの結果がすぐに良くなるとは言いません。
しかし、子供がモチベーションをあげて
「お母さんやお父さんの為にも次は良い点を取ろう!」と
思ってくれることが多いです。
営業も夫婦関係も社員面談も
プロセスリフレーミングができるのとできないのでは
結果に差が出てしまうのです。
私たちの団体では、プロセスリフレーミング
短い言葉で相手のモチベーションを上げる
トレーニングを行っています。
カウンセリング、コーチング
そして、日常のコミュニケーションが円滑な人は
共通のアプローチをしているのです。
自分に合ったやり方を見つけてください。
日本にはたくさんの団体さんが
素敵な講座を行っています。
相手の心に響く言葉を学びたい方は、
素敵なカウンセリング講座やコーチング講座で
ぜひ、皆さんも学んでみてください。