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東京校 [主人公は受け手]

東京校 [主人公は受け手]

投稿日:2014年9月9日 / 最終更新日:2018年6月27日

こんにちは。
トレーナー協会です。

昨日、東京校でコミュニケーション能力1級講座を
行いました!

皆さんのおかげでとても充実した時間になりました!
ありがとうございます。

今日のテーマは[コミュニケーションの主人公は受け手]と言う事を
書いていきたいと思います。

どういうことかと言いますと…
自分たちが良かれと思って発言した言葉は、
相手を傷つけてる場合があるのです。

権威のある人の発言などは特に相手を奮い立たせたり
逆に絶望させることもできます。

簡単に言うと言葉は魔法です。

例えば、鬱病と言うのは証拠がありません。
どういう事かと言うと、インフルエンザの様にウイルスがなく
簡単に言うと欝っぽいなと判断されるとうつ病と診断される場合が多いです。

そうです、うつ病と言われた瞬間にその人はうつ病を演じます。
逆に疲れたりすると欝っぽくなるのは健康な人であれば
皆そうですよと言われれば反応は全く違うのではないでしょうか?

勉強ができない子供に対して、勉強できない子だね!
家の子じゃない!!と厳しい言葉を掛けたりする方もいらっしゃいます。

しかし、それで勉強が好きになりますか?

ママも協力するから一緒に頑張ろうと言う言葉を
掛ければ反応は全然違います。

皆さんは、どんなアプローチで自分と周りと向き合いますか?

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