東京校 [カウンセラーの目的]
投稿日:2014年5月30日 / 最終更新日:2014年5月30日
こんにちは。
トレーナー協会です。
本日は、沢山の方と
カウンセリングを学びました。
学んでいた方も・初めて触れる方も
慣れていない事に真剣に取り組んでくれました。
当協会のカウンセリングは、
あまり傾聴と言うやり方を重要視していません。
確かに、傾聴も大切なスキルですよね。
しかし、私たちは傾聴よりも観察をしている
とでも言いましょうか。
言葉以外の部分とコミュニケーションをしていきます。
なぜならば、言葉以外の非言語には
言葉にはできない相手の本当のテーマが隠されている
場合が多いからです。
ですから、見た目、話し方、呼吸の速さなど
人が無意識で行う一つ一つの動作に
その人の生き方やテーマが現れてくるのです。
ですから、非言語を観察すれば
上手なカウンセラーだと5分もあれば
カウンセリングは終わります。
当協会のカウンセリングのやり方は
相手の話している問題には目を向けません。
目の前の相手を大切にしながら
相手が自ら乗り越える補助をしていきます。
カウンセラーの目的は、問題に目を向けることではなく
目の前の相手を元気で安心させる事が重要ではないでしょうか?
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