たった一言で深い信頼関係を構築する
投稿日:2015年6月29日 / 最終更新日:2018年6月27日
こんにちは。
トレーナー協会です。
週末は名古屋校でメンタリングを
学びました。
みなさん楽しんでましたね~!
私たちも楽しめました!!
ありがとうございます!
決められたテーマごとに
実際にロープレをしてもらい、
この場面でどんな言葉が有効か?
一生懸命、その瞬間を感じながら
みなさんチャレンジされていましたね!
中々、すぐに身につくスキルではないかもしれませんが
これが使えるようになると使えないのでは
やはり、違いが出てきますね。
皆さんが周りの最高のメンターになることを
信じています。
メンターや相手のテーマと向き合うやり方は
先ずは相手を元気にすること
いい状態になってもらうことです。
その為には、本質とコミュニケーションを
する必要があります。
本来、カウンセリングやコーチングは
海外の文化を取り入れていることが多いです。
とても素敵なスキルであり、効果的だと実感しています。
そして、海外と日本では
大きな文化の違いがあります。
それは・・・
海外は思考文化
日本は知覚文化・・・と言うことです。
私たちは思考よりも感じる事を
大切に生きているそうです。
ですから、思考的な質問パターンでは
クライアントさんを
逆に戸惑わせたりさせてしまう
パターンも沢山あります。
日本人の素敵な言葉がけ
思考ではなく相手の背景にアプローチする言葉を
プロセスリフレーミングと言います。
ですから、言葉には表現できない
深い部分をくみ取り言葉にしますから
信頼関係が短時間で構築しやすいのです。
分野を超えてあらゆる面で活躍するスキルですね