「科学的根拠に基づく」実践EBP(Evidence-based practice、エビデンスベースドプラクティス)は、1992年に導入されて普及した臨床心理学の実践アプローチです。
自分を責めることをやめるのはとても難しいことなので、どうすれば自分や他者を責めるのをやめられるのか知りたくて受講しました
今日の講座の感想をお聞かせ下さい。
一緒に学んだ方のテーマから自分自身の乗り越え方を再度思い出させてくれました。
ニーバーの祈りは宇多田ヒカルの「wait&see]
の歌詞にも使われていて、二十年ほど前何度も聞きました。
変えられないものを受け入れるのは勇気がいる
大切なことは忘れがちだからこそ意識して心に意図してこうと思います
罪悪感を感じる出来事が多かったので。
何か上手くいかないなぁと思っていたので思い切って参加してみました。
罪悪感にも意味があり、また解決出来ることと出来ないことを区別することが大切だと学び少し楽になった気がします。
どうしても自分を責めてしまう。
頭ではそれは良くないこと、、、とわかっていても。
解決するヒントが欲しくて参加しました。
とてもわかりやすかったです。
「自分を責める」ということが、良いor悪い で判断する必要がないこと。
気持ちが楽になりました。
役に立つのか?立たないのか?
そう考えることで、ひとつ扉を開くことができたように感じます。
ありがとうございました。
自分を責めて辛くなるときがあるので、対処法を学びたいと思って参加しました。
自分を責める性格含め、どんな人格も自分を守ってきたものであり、
自分を責めることで役に立つことがあるならそれでいい、
ということで気持ちが楽になりました。
また、性格や状況が変わらなくても、捉えた方を変えることで
自分の心をコントロールしていきたいと思いました。
そして、他の参加者様の考え方からたくさんの気づきをいただき
とても参考になりました。
過去に自分を責める生き方をしていたことがあったり
自分の周りにも自分を責める人が多いので、
勉強したく参加しました。
日常を辛くしないために、必須な学びの時間でした。
役立つか、役立たないか。
心と私は別物。
二時間という限られた時間で、とても大切なことを学べた時間でした。
ありがとうございました。
外資系で収入は高いけれど、プライベートはぐちゃぐちゃだったんです。
トレーナーの話を聞いていると、私の素性を話しているのか?と思いました。
離婚して、母子家庭。それでも不自由のない生活をしています。
でもね…。
プレイベートは失敗の繰り返し…。でも、もう一度、結婚しても良いかなぁ…と思えるようになりました。
性格って改善できるんですね。ありがとうございました。
誰かの責任に押しつけるよりマシと思っていたけれど、自分を責め過ぎていると感じて参加しました。
仕事で失敗しても、まわりと自分を責めることなく成長する人を見ると羨ましかったです。それでも、他人のせいにするより、自分が責任を背負えばと思っていました。
今回の収穫!責任を背負おうのと、自分を責めるのとは別。セミナーに参加して、すごく楽になりました。もっと早く参加すればよかったです。
自分を責めてこともあるけれど、部下に当たってしまうこともあるので改善したくて参加しました。
心理学の世界では当たり前になっている科学的根拠に基づく実践のお話は、説得力がありました。
特に、自分を責める性格の改善の仕方は興味深かったです。いくつか教えてもらった中で、自分でできる方法から試してみたいと思います。ありがとうございました。
一般財団法人日本コミュニケーショントレーナー協会 代表理事
椎名 規夫(しいなのりお)公認心理師
1991年に広告業界のデジタル革命の波に乗じて茨城県取手市にて広告会社を設立。マーケティング視点の広告を武器にカラーミニコミ紙の発行を手掛ける。
その後、顧客視点でつくる集客ツールとスキルを武器に経営コンサルタントへ。『経営の神様』と言われるピーター・F・ドラッカー氏のマネジメントの実践が、中小企業・零細企業が生き残るための条件と確信し、地域を活性化するリーダー企業を育てるコンサルタント。