笑顔で子育て!
投稿日:2022年11月7日 / 最終更新日:2022年11月28日
皆さん
こんにちは!
トレーナー協会です!
今回は、笑顔で満たされる子育てコミュニケーションについて
ブログ記事にしていきたいと思います。
コミュニケーションを知る
良いコミュニケーションとはいったい何なのか?
子育てだけではなく、日常生活で多くの方と必ず交わすのが
コミュニケーションになりますね。
こちらに関しては、別のブログで詳しく書いてありますので
そちらも参考にしてみてください。
https://www.communication.or.jp/cat_cncs/13704/
子育てとは?
皆さん
子育てとは?と質問されたら、どの様に解答しますか?
きっと1人1人違う答えを言うのではないかと思います。
正解はないのかもしれませんが、間違えてしまったりすることはあります。
どうして怒鳴っちゃったんだろう?
言うことを聞いてくれない。
学校に行ってくれない。など、色々な課題があるものです。
リフレーミング「物事の見方を変える」と、それらは、失敗ではなくて・・・
親としての在り方を子ども達から教えてもらってるのかもしれません。
上手く出来ていないなと思うところから、より良い関係性を作り出すことが出来ます。
理由よりも気持ちが大切
「ママ、学校に行きたくない」
「今回のテスト良い点が取れなかったんだ。」
この様に、子どもが伝えてきたらどの様に言葉を返しますか?
理由を聞きたいかもいらっしゃるでしょう。とても大切ですよね。
しかし、理由を聞きたいのは「親」であり、「子ども」ではありません。
コミュニケーションの主人公は受け手。
これは、当協会のコミュニケーション能力1級講座で学ぶテーマです。
https://www.communication.or.jp/communication-1st-grade/
相手も自分も心地よくなるコミュニケーションのコツは
「ポジティブフィードバック」=良い部分に目を向けるということです。
学校に行きたくない!
テストで良い点が取れなかった・・・この発言の良い部分はどこですか?
「正直に伝えたこと」ですね。
そこに言葉を伝えていくということが、とても重要です。
「言いづらかったよね」「正直に伝えてくれてありがとう」
この様な言葉を掛けてから、理由を聞いてみましょう。
安心したり、本音で話せる関係性を強化できます。
それだけではなく・・・
ポジティブフィードバックが出来るようになると
お父さん、お母さんのコミュニケーションを学び
お子さん自身も、多くの方にポジティブフィードバックが出来るようになります。
コミュニケーションで大切なのは、結果や理解させる事ではなく
相手の気持ち(非言語)を感じ取って、寄り添うことです。
子育てコミュニケーション
当協会では、沢山の子育てを支援し活躍されている
片岡トレーナーが「子育てコミュニケーション」というトレーニングを
開催しております。
https://www.communication.or.jp/raising-children-comm/
自身が体験した、お子さんとの素敵なエピソード。
つらい時間が長く続いた時に、解決に導いたのはお母さんとしての
片岡トレーナーの「たった一言の言葉」でした。
相手の心に影響を及ぼす言葉はシンプルであり
「言葉は魔法」という言葉があるように
一瞬で状態を変えることが出来ます。
そして、その様な言葉は、辛い時期・上手くいかない出来事に直面した時に
「気づく」事で生まれます。
お母さんやお父さんが悲しんでいれば
それにお子さんは気づいているのです。
笑顔でいれば、しっかりと見てくれている。
子どもの幸せは、両親の笑顔から始まるのではないでしょうか?
素敵な時間を過ごされているからこそ
チャレンジを求められる時間も増えてきます。
そんな時は、十年後、お子さんから
「何でもって覚えられたいか?」というブレない大きなビジョンを持ってください。
そうすれば、今やるべきことが見えてくるでしょう。