『悩みや問題は、人生の醍醐味』子育てコミュニケーション

『悩みや問題は、人生の醍醐味』
子育てコミュニケーション

2020/10/06

なぜ、もっとも愛する子どもに感情が向いてしまうのか？

不思議です。
無償の愛の対象なのに…
子どもを叱り過ぎる。
そして反省…

だけれど、また繰り返す。
ご自身を責めながら…

怒りの心を無くすことはできない。
将来への不安や怖れも…
負の感情を無くすことはできない。

子どもを気づ付けないようにするには、
負の感情の心から学ぶしかない。

参加者が美しいメッセージをくれた！

「悩みや問題は、人生の醍醐味」という視点を持てたのが、
とても大きな気づきでした。
そう考えたら、感謝しか湧かなくなると思いました。

そして、失敗しても練習だから落ち込まなくてもいいと知れてよかったです。

子育てのゴールである未来を信じて歩んでいきたいと思いました。また、子どもに対して、育ててあげたではなく、大人にしてくれてありがとうと思えるような自分でありたいと思いました。

最愛の子どもに対して、感情の発散ではなく、五感を使って「愛」を表現していきたいと思います。

質問にも丁寧に答えてくださり、ありがとうございました。
「親を育てる」というキーワードが出てくるとは思っていませんでした。現実を変容するのは、すべて感謝と愛なのだとわかりました。

感謝と愛を持って接することが出来るように、いかに自分の心を“空”にする大切かを学べました。ありがとうございました。

『心』が『空』になれば！

もし、心を空にすることができたら、
子育ての時間に『愛』がふえます。

子どもの『心』は、純真で『空』だった…

生まれたばかりの子どもの心は、
『空』に近かったのではないのだろうか？

子育てコミュニケーション。
子どもは、無意識で親の本心を見抜きます。

今、
愛されている。
存在を無視されている。
疑われている。
従わせようとしている。
誤魔化そうとしている。
無視しようとしている。
圧力をかけられている。

心の癖。
子ども心の癖の多くは、親と過ごす時間でつくられる。

それを知らない親はいないだろう。
それなのに、
なぜ、
親は感情を子どもに向けてしまうのか？
もしくは、
負の感情をパートナーに向けてしまうのか？

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