哲ちゃん。言いたことは一杯あったでしょう…
昨夜、12時近くの電話。
出るのを躊躇いました。
そして、
もう一度、同じ電話番号から着信が…
やっぱりそうでした。
哲ちゃんが旅立たれた連絡でした。
13日には、
一般病棟に移ったからと連絡があったので、
安心していたよ…
彼は、
2000年の社団法人取手青年会議所理事長。
私が無理やり推した理事長でした。
誰よりも一所懸命にJC活動に時間を身体をささげ、
みんなから信頼される存在でした。
1999年。
秋の理事予定者会議。
彼が所信を読む声が、
今でも鮮明に響いてきます。
直前として彼をサポートする役割だった私は、
本当に不義理で、
彼にたくさん迷惑をかけました。
今年の7月15日。
歴代理事長会議で、
哲ちゃんの顔を見たのが最後でした。
哲ちゃん。
元気なかったもんな…
言いたいことが沢山あったよね。
背負って、
背負って、
男らしかったよ。
哲ちゃん。
仕事の後、
冷えたビールを飲みたかったんだよな…
甘えられる時間が欲しかったんだよな…
そちらでは、
あの笑顔のお母さんに甘えてね…
哲ちゃん。
一所懸命に生きたね。
ご冥福をお祈りします。