素敵な出会いの為に手放したものは…
時間を譲っていただけたから、
私は新しいチャレンジができた。
なぜ、命の時間を、
私たちにいただけたのか?
それはきっと、
私より彼がそこに相応しかったから…
同じ道を歩んできたつもりでも、
同じ使命をせおっていたつもりでも、
全く違う世界観でいることがある。
そして、交われない道に進む時がある。
そういえば、
彼ともそうだった。
どんなに尊重しあっても、
一緒に出来ない時間が過ぎた。
そして今。
誰よりも存在を認め合い、
同じ方向に向かっている。
貢献する意志と
支配するエゴが隔たりあい、
愛が情動をコントロール出来なくなった時…
あの時と同じように待とう。
そして、
再会を味わおう。
すべては未熟である。
残りがあるとすればゆるし。