コーチングは、「相手の問題解決」だけでなく「自分自身の問題解決」にも役立ちます。

1. 相手を変容に導く魔法の言葉。世界NO.1コーチはレバレッジと呼びます

   人生は決断の連続です。
   時として、メンターは相手が最高の決断をするための援助をしなければなりません。
   私たちは関係性の言葉と呼んでいますが、
   世界NO.1と言われるコーチは、それをレバレッジと呼びます。
   その言葉は使い方を注意する必要があります。
   なぜならば、相手の一番大切な存在にアプローチして、
   決断を促す言葉だからです。
   この言葉を自由に使えるようになると、
   相手は自分の意志により自己実現の扉を開けるのです。

2. これまであなたが学んだスキルが活きる、メンターとしての魔法の言葉の使い方

   メンターとして【魔法の言葉】を使えるようになります。
   【魔法の言葉】とは、一瞬で相手と信頼関係をつくる技術。
   【魔法の言葉】とは、一瞬で深いテーマに気づかせる技術。
   【魔法の言葉】とは、一瞬で慈愛に満ちた癒しをもたらす技術。
   【魔法の言葉】とは、一瞬で勇気をもって変化に導く技術。
   【魔法の言葉】とは、一瞬で未熟な存在をゆるす技術。
   【魔法の言葉】とは、一瞬で天職に導く技術。
   あなたのマネジメント力、コーチング力、カウンセリング力が、
   一段と向上します。

3. 相手が自然に受け入れる短時間での信頼関係構築と問題の焦点化

   メンターの役割の一つが、
   クライアントのテーマを明確化して焦点化することです。
   ところが、一般に言われるコーチング、カウンセリングの技術では、
   テーマの焦点化は困難です。
   なぜならば、そんなテクニックがコーチング、カウンセリングにはないからです。
   ないものは学べないのです。
   時間が掛かっても深いテーマが焦点化出来れば、クライアントは救われます。
   それでも、現場で的確にテーマが焦点化出来るカウンセラーは稀です。
   このコースでは、プロのカウンセラーに注目されている非言語にアプローチして
   短時間で的確にテーマを焦点化する技術の習得を目指します。

4. 深いテーマでも自然に変容していく機会の提供と技術

   強烈な焦点化スキルを身に付けたメンターは、
   相手を守る義務があります。
   クライアントが望まない深いテーマを顕在化させない配慮も必要です。
   その大きな理由の一つは、クライアントはテーマの裏には、必ず、肯定的な意図が隠れています。
   クライアントのテーマを直面化・焦点化する時には、必ず肯定的な意図を探り安全を確保します。
   クライアントに無理な負荷をかけないのが鉄則です。
   
   更に、クライアントが望まない深い関わりを持たない在り方を持つことです。
   クライアントとの信頼関係が前提条件です。
   過度な関わりは絶対に避けて下さい。
   
   テーマの焦点化が出来れば、
   クライアントは『気づく』ことを通して自ら変容していきます。
   ところが、問題を焦点化しても変容させられないテーマに出会うこともあります。
   しかし、心配しないで下さい。
   メンターが全てのクライアントを変化させるスキルを持たなくても良いのです。
   例えば、メンターは全員が精神科医である必要はないのです。
   医師が必要と思われるクライアントと出会ったら、
   自分で何とかしようとはしないで医師を紹介することが大切です。
   テーマを焦点化した後、催眠療法が必要だと思えば、信頼できる催眠療法家を紹介すればいいのです。
   メンターは専門分野を超えて、相手を変容させるスキルを不要です。
   専門家に任せればいいのです。

5. これまでの常識を超越する言語的傾聴と非言語的観察

   話すことだけで満足するクライアントは存在します。
   それだけで気持ちが楽になるクライアントもいるのです。
   しかし、楽になった気持ちが長続きするのは稀です。
   なぜならば、深い部分で解決がされていない場合があるからです。
   そこで、お伝えしたいのは、【非言語コミュニケーション】です。
   言葉を傾聴する上辺だけのテクニックではありません。
   【非言語コミュニケーション】を通して、
   クライアントが変化を起こすスキルをお伝えします。

6. 相手の変容を援助する基本スキル

   私は経営コンサルタントです。
   具体的な内容は経営者向けコンサルティング、コーチング。
   リーダー向けのカウンセリング、コーチングが本来の仕事です。
   
   「うそっ！」と思う方もいるかも知れません。
   
   実は、経営コンサルタントの仕事は、エグゼクティブ・コーチとしての資質が求められます。
   エグゼクティブ・コーチの役割は、『在り方』、『関係性』のレベルを扱うことです。
   自己実現のお手伝いです。
   私は、今でも個別コンサルティングをお断りしているぐらい、
   既存のクライアントとの長いお付き合いを優先しています。
   それは、本来の仕事であるエグゼクティブ・コーチングを15年以上前から実践しているからです。
   多くのエグゼクティブたちの制限をモチベーションに変容させた取り組みを、
   このプログラムに組み込んでいきます。

7. 「強み以外では自己実現は起こらない…」。
   相手の強みを引き出すコーチングの基本

   このスキルを体験するだけで参加費の数十倍の価値があるでしょう。
   「テクニックレベルを学んでも上手く行きませんよ！」、その秘密のスキルを体験しましょう。
   さて、一般的なコーチやカウンセラーは行動変容レベル、
   価値観レベルのテーマにアプローチ出来ても、
   人格・存在レベルのテーマは苦手なようです。
   
   もちろん、行動レベル、価値観レベルのアプローチをすることは大切です。
   しかし、クライアントの人格・存在に関わるBeingレベルにアプローチできる、
   更には、関係性レベルにアプローチする言葉を自由自在に操り、
   クライアントの【天職】、【ビジョン】を見つけるお手伝いが出来てこそメンターと呼ばれる存在です。
   人格・存在・関係性レベルに自由自在にアプローチするスキルを身につけることが大切です。
   そして、そのスキルは知識レベル、テクニックレベルを鍛えても出来るようにはなりません。
   一生もののスキルです。是非、体験して下さい。

   これらが【TOP1%メンタリング技術】でお伝えする内容です。
   このスキルが身につけばTOP１％のメンターです。
   メンターの仕事は成果を上げることです。
   そして、成果を上げるスキルは、
   いつからでも修得できるのです。

   「コミュニケーションとは人の在り方そのものである」

   それでは、『TOP1%メンター養成コース』で、お目にかかれる日を楽しみにしています。